ヒロニャン情報局

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紫外線過敏症との戦い

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子育ての苦労と言えば歩けるようになってから、元気と言えばうちの子というほど一年中日焼け肌で体格も良く、健康優良児だった娘が重度の紫外線過敏症になったのは小学校に上がった頃でした。

紫外線過敏症は、最近では認知度が高まっていますがその当時は病院に行ってもなんだかわからず、原因不明の湿疹が体中にできていくつもの病院を回りました。

そして、顔にも真っ赤な湿疹が出てしまい寝ている時にはかきむしってしまうためこちらもずっと寝ないで見張っていなくてはならないほどでした。

何より、健康で特にアレルギーなどもなかった子供になぜこんなに湿疹が出るのか?と書籍やネットなどできる限りのことを調べて、たどり着いたのが紫外線でした。

どうやら、紫外線のある時間に外に出た時にだけ湿疹が出ているようだということをつきとめるのは、意外と時間がかかりました。

なぜなら、その時はそんな症状の人は周りにはいませんでしたし、大人で日焼けに弱いというのはあっても子供で曇りの日にでも外に出ると真っ赤になってかぶれるというケースは聞いたことがありませんでした。

何より、顔にも出てしまいトラブルが出ている時に日光に当たると、目も当てられないくらいの症状になってしまうのです。

そのため、夜中のかきむしり対策はこちらも寝不足との戦いでした。

皮膚科に行っても紫外線が原因と言われることは皆無でしたが、親の直感で間違いないと思い皮膚科で出されるステロイド剤を一切やめて、とにかく紫外線を徹底的にブロックする生活をスタートしました。

今でこそ当たり前になったUVカット素材の服や帽子などは当時子供用のものは海外製のものしか見当たらず、オーストラリアから帽子を取り寄せたりしながら徹底的に紫外線ガードをしたところ、徐々に症状が出なくなりました。

あのまま原因を探らずに、強いステロイド剤を塗り続けていたらと思うと今でも恐ろしいですが、こういうアレルギーもあるのだと当時実感しました。

ですが、小学生ですので紫外線に当たらない生活というのはそもそも無理があり、通学や下校は車での送り迎えを認めてもらったり、外で体育の授業なども特別長袖を着せるといった許可を取って紅白帽子も海外製のUVカットのものをかぶせていました。

もちろん日焼け止めなども何種類も試してかぶれにくいものを選び、プールの授業は症状が徐々に出にくくなった6年生の時にやっと出られるようになりました。

子育てで思わぬ大きな壁にぶつかり、頭を鈍器で殴られたような衝撃でしたが大人になるにつれて徐々に良くなり、大学生になった今では日焼け止めを塗れば症状は出ないほどになりました。

順風満帆だった子育てで思わぬつまづきでしたが、観察して原因を探って解決策を考えた結果無事乗り切ることができました。


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