ヒロニャン情報局

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出来ることよりもやりたいことをやる 

 

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私は仕事を辞めて無職になりました。
子供の頃から成績優秀で、なんでも卒なくこなせた私はなんの苦労もなく一部上場企業へと就職しました。
はたから見れば、とても順風満帆に見えたことでしょう。
私も苦労せず一部上場企業に就職出来たことに満足していたのですが、働きだしてすぐ後悔しました。
なぜなら、その会社に入りたくて入った訳ではなかったからです。
何社か受けた中で一番最初に受かった一部上場企業だっから、という理由だけで決めた会社でした。
初めての会社勤めはとてもしんどかったです。
慣れない上司との飲み会に笑えないおやじギャグ。
新入社員でありながら、ベテランの派遣社員やバイトに指示を出す立場。
そんな私が仕事を辞めようと思ったのは、生理痛が酷すぎて立っているのもしんどい日のことです。
あまりのしんどさで休ませて欲しいと職場に連絡を入れると、「遅刻でもいいから、今日は来て欲しい」と言われ薬を飲んで痛みを誤魔化し職場へと行きました。
私も社員です。
その日、私が行かなくてはいけないのは理解していました。
なので「体調が悪いのに働かされた。辞めたい」ということではないのです。
その日一緒に働いていた派遣社員の婦人に「生理痛はしんどいね。でも正社員なら這ってでも来ないと」と言われた瞬間。
辞めようと決意しました。
正社員は人では無いのかと、このままでは私の人生ダメになると思いました。
今思い返すと、体調が悪いのに出勤させている時点でなかなかのブラックさですが、その当時はその事よりも婦人の言葉の方が突き刺さりました。
いざ辞めようと決意してからも、決意が揺らぎそうになることは沢山ありました。
一部上場企業ということで給料は良かったですし、何より今までの人生が順風満帆でしたから初めてと言っても過言ではない人生の挫折。
それでも私は人でいたかった。
私が私らしくいられる生き方をしたい。
その思いだけで仕事を辞めました。
仕事を辞め無職になった瞬間、言い表せない罪悪感に苛まれました。
人生のレールから大きく外れてしまった。
その気持ちで意味もなく涙し、早く再就職しようと求人情報を見ても自分が何をしたいのか分からず見つけられませんでした。
今までの私の人生はやりたいことよりも出来ることをする人生でした。
そのせいか、自分のやりたいことというのが分からなくなっていました。
そこで、せっかく無職なのだからとやりたいことを全部することにしました。
婚活パーティーへ行ったり、旅行をしたり、専門学校にも通いました。
本当は子供の頃からやりたかった演劇の専門学校です。
やりたいことをしていると、やりたいことをやるための手段が見えて来ます。
私は演劇をやりたくて、仕事の傍ら演劇の出来る会社に再就職しました。
昔の私なら考えられない人生を今私は生きています。
確かに新卒入社した一部上場企業よりかは給料は少ないですが、しんどいことがしんどいだけでは終わらない。
しんどいの後に楽しいがある今の暮らしの方が生きがいがあります。
昔の私が安牌な生き方なら、今の私はギャンブラーな生き方かもしれませんが、私らしく楽しく生きています。
人生どうなるか分からないのだから、やりたいことをとことんやってみるのもいいのでないでしょうか。


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