ヒロニャン情報局

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サラ金と車のローンで苦労している友人

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私は女性であり、自営業(フリーランス)として活動しております。

 

今日はそんな私の友人(女性)の、「ローン地獄」について書いていきたいと思います。もちろんですが、友人からの許可は頂いております。

 

私の友人はおよそ30年前にご主人と結婚をしました。とてもハンサムなご主人であり、人当たりも良くて周囲から羨望の眼差しを差し向けられていたと思います。

 

私も結婚式に参列した時は心から祝福しましたし、「あんなカッコイイ男性と結婚できるなんて幸せだよー^^」と友人に言った事は、昨日の事のように覚えております。

 

ところが結婚5年目辺りから友人(女性)の、態度やら言動、更には顔つきまでが怖い感じに変わっていってしまったのです。

 

私は「ねぇねぇ。ちょっといいかな?何か最近怖くない?何かあったの?」と尋ねました。

 

そうすると友人(女性)は、「あんなクソ野郎!(ご主人の事です。)憎くて憎くて仕方ない」と言っておりました。

 

私は「どうしたの?」と聞くと、ご主人は車好きで友人が「今月の生活費が足りない」と言っているのに、車につぎ込んだり、車を次から次へと買ったりという感じだったそうです。

 

よってどんどんローンが雪だるまになってしまったようです。

 

仕方なく友人(女性)は、友人の実家にお金を貰ったり、借りたりしていたようです。普通はその友人(女性)の行為に対して、有難いと感じたり後ろめたい気持ちが生じるものですよね?

 

それがご主人にはなかったそうで、「生活費が足りない?お前のやり繰りが悪いんだろう。実家からお金持ってくるのは当然じゃないの?」と言われたと言っておりました。

 

これを聞いた時、私は本当にビックリしましたし、とても悲しい気持ちになりました。

 

しかも車だけで沢山なのに、飲み代や服代、冠婚葬祭費、ゴルフ代、エステ代、化粧品代と下手な社長やら女性よりお金をかけるご主人だったそうです・・・

 

友人(女性)は今まで、コスメが好きでシャネルやら資生堂等の化粧品を使っておりましたが、スーパーやディスカウントショップ(ドン・キホーテ)等の化粧品にランクを落としました。

 

私は同じ女性として、それがどんなに屈辱的で悲しい事なのか分かりますし、「せめて化粧品くらいは自分の好きなものを付けたい」ものなのです。

 

その事も気づいていないようですし、気づいていても知らんぷりのご主人の神経を疑ってしまいました。

 

結局のところ、25年間(現在も)借金が途切れる事がなく毎月毎月払い続けているようです。

 

友人(女性)は離婚も考えているようですので、彼女がしんどい時は私が出来る範囲で手助けをしていきたいと思います。



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