ヒロニャン情報局

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許せない!花泥棒の被害体験

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私の家の前には花壇があり、2本の小さな木が生えています。雑草ばかりが生え、花は一つも植えていませんでした。殺風景とは感じますが、手入れも面倒だし手付かずになっていました。しかしガンを患ってパートを辞めたため、自宅に居ることが多くなったのです。夫からは「何か家で出来る趣味を見つけたらどうか?」と言われたので、この際ガーデニングを始めてみることにしました。花を育てることは思ったよりも楽しく、チューリップやマリーゴールドなど、季節ごとの花を育てることで癒しになったのです。

ところがある日、花壇を見てみるとルピナスの花がごっそり無くなっていることに気付きました。私の予想以上に綺麗に咲いた花だったので、花泥棒の餌食になったようです。私は本当にショックで許せなかったので、花壇に「花を返せ」と書いた看板を立てておきました。すると今度はポピーやバラの花が盗まれ、さすがにこれはひどいと思い、花壇の前に監視カメラを置こうと考えました。

夫は「もし近所の人だったらどうする?トラブル起こして住み辛くなるのはイヤだよ」と言いました。しかしトラブルを起こした原因は花泥棒なのですし、対抗するのは仕方の無いことなのです。夫は誰が見てもお人よしな性格なので、それはいい部分だと思うのですが、こういう時にどうしても弱気になってしまうところがいけません。

かなり夫婦で揉めましたが、最終的に「ダミーの監視カメラを置く」という結論になりました。ダミーカメラには何の機能も無いので比較的安く、ただ取り付けておくだけなので手軽でした。新しくマリーゴールドを植えて見ると、盗まれることもなく、そのまま秋になり冬が来ました。「これでひと安心だ」と思っていたのですが、新年を迎えてすぐに全部の花が盗まれました。どうやら花泥棒は監視カメラがダミーであることを確信したようなのです。

さすがにもうどうしようもないと思い、本物の監視カメラを置いて、犯行現場を見つけたら警察に突き出すことに決めました。夫も「もう仕方ないな」と諦めた様子です。本物の監視カメラはダミーよりも明らかに重厚感があり、コードも付いているのでどう見ても本物にしか見えません。実はもう盗まれすぎて花を植えるのもイヤになって来ていたのですが、これが最後だと思い、花を植えなおしました。

結局はそのまま盗まれることもなく現在に至るのですが、近所の人に対して疑心暗鬼になったりお金がかかったりしたので、病体には堪える出来事でした。癒しを得るためにガーデニングを始めたのに、本当に人間がイヤになってしまいます。



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