ヒロニャン情報局

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姑のいびりと価値観

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姑が私のことが気に食わないと思っている理由はいくつかあります。

私と顔を合わせると、まるで値踏みをするかのような目線をしてきたり、必ず何か、一言小言をいってくるのはいつものことです。

最近でいちばん気にかかったことは、私の仕事に対する偏見です。

私はいわゆる、リモートワークをしています。

デザイン関係の仕事をしていて、基本的に家で仕事をするため、たいてい家にいることが多いです。

ただ、頭を使う仕事でもあり時間もかかる作業も多い仕事でもあります。

その上、もともと家事も得意ではないため、家にいながらも家事がおろそかになることがあります。

その様子を、姑からすると、『家にいるくせに、家事もしない』という認識でもって捉えられ、皮肉を浴びせてくるわけです。

何かというと「時間があるくせに」「だらしがない」「働け」なんてことをほのめかすようなお小言を頂戴します。

現代において、仕事というものをどういった解釈でもっておられるのでしょう?と、問いたいところです。

毎日、同じ時間に起きて、同じようなスーツを着て、同じ時間に家を出て電車にゆられ、会社に行くことが「仕事」とでも、思っているのでしょうか。

クリエイターであれば、誰しも言わずにわかるであろう価値を生み出すことの苦悩や葛藤なんて繊細な悩みは、言葉で伝えたところで、おそらく姑にはわかりやしないだろうことが、私にはわかるので、あえて言い返したりもせず、黙っている私が悪いのかもしれません。

この「価値観の差」というのは、すぐに変わるものでもなければ、その溝がすぐに埋まるわけでもありません。

でも、どうしたって、人は考え方が違うのだし、それは、人によってもそうで、時代によってもそうで、国によってもそうなので、どうか柔らかく、柔軟にこの人には、この人の都合や理由があるんだなと思ってくれればもう少し楽になりますね。

人からの冷たい視線には、こたえるものがあるからです。

いちいち応戦するほど、私の精神力は、そこに注いでもいられないんです。

他人の勝手なやり方や、考えや古いしきたりに従うなんていうのは、一種の呪いのように重たく感じられます。

ただ、「今はもうそんな時代じゃないんですよ」といっても、なんのことかわからないという風な顔で、逆ギレに近い勢いで責められるので、私は何も言いません。

ただ、何も言わないと、弱気でいると思われて攻撃の的にされるんですよね。

だから、次第に、距離を置くようになり、永遠に分かり合えることなどないのでしょうと、思わざるを得ません。今のところはね。

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