ヒロニャン情報局

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平成最後の年の今年、同様に「終戦記念式典」が行われました、

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現在この原稿を書いている日は8月15日で、即ち、日本国が先の大戦で幕を下ろした「終戦記念日」でもありました。

 

 そしてこれ等の終戦記念日は第73回目を迎えることになり、全国各地で記念式典が行われているはずですし、又、この日の終戦記念日を迎えた本日の15日は、東京では政府主催の全国戦没者追悼式が東京千代田区の日本武道館で開かれました。

 

この模様はNHKのテレビでも特別ニュースとして生放送されたし、甲子園の高校野球の熱戦中も正午の時報に併せて戦没者に1分間の黙祷が捧げられました。

 

 武道館でも天皇、皇后両陛下や安倍総理、戦没者の遺族たちら約7000人が参列して、73年前の戦没者約310万人といわれり人たちの冥福を祈りました。


思えば、天皇皇后両陛下は来年の2019年(和暦年号は不明)4月末の退位を控え、最後の式典の出席となるのですが、陛下のお言葉として「先の大戦における深い反省」というお言葉を繰り返し言及され、更に、「世界の平和とわが国の一層の発展をお祈りいたします」と結んだようです。

 

このように武道館における天皇皇后両陛下は、正面に飾られ戦没者を祀った御柱の前で、深々と黙とうをささげた後、平成年代の最後となる終戦記念日のお言葉を述べられたのでした。

 陛下は何時ものように落ち着いた口調で、一言一言を重々しく大切に、そして文言を区切るようにして話す姿に、象徴天皇として平和希求、平和の願い続けてきた両陛下の思いが滲みでているようでした。


ところで、私的な感慨になりますが、武道館の直ぐ前には東京九段の靖国神社が鎮座しています。

 当然ながら安部総理は隣に有る靖国神社へはお参りすることなく、何事も無く武道館に来て終わり次第立ち去ったようですが、その後、多分に志(ここおざし)の有る閣僚たちは、この靖国神社には参拝するものと思います。

ところで、靖国神社とは我が国の明治維新からの戦役における殉難者達、凡そ、3600柱を祀るための、当初は「東京招魂社」として創建され,同、明治期の1879年に「靖国神社」と改称された神社です。

 靖国という名称は「国を安んずる、即ち、安国」を語源として,国家の平安のために殉じた者を祀る意味でもあるのです。 そのため特に、先の大戦の終了した8月15日には多くの参拝客が訪れます。

ところが、かえすがえすも安部総理大臣が国民を代表して参拝しないのは残念に思います。 

若し、安部総理が正々堂々と靖国神社に参拝していたら、アレだけ戦没者に心を寄せている天皇皇后両陛下もはばかることなく安んじて靖国に参拝したものと思われて仕方が無いのです。

 兎に角、武道館と靖国神社は道路を一つ隔てた直ぐのお隣なのですから。

靖国神社に総理大臣が国民の代表として参拝しない理由、或いは参拝できない理由というのは、先の戦争の責任者で有るA級戦犯が合祀されているとか、アジアの周辺諸国、特に中国や韓国の反日の抵抗が念頭に有るからともいわれていますが、理由はどうあれ誠に残念な事に思います。

 特に、天皇皇后両陛下は即位した平成の年間の30年間において一度も参拝できなかった事は、政府首脳のこの様な取り扱いから出来ないもので、陛下自身も非常に残念に思っているに違いないでしょう。