ヒロニャン情報局

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加計追及や審議拒否よりもすべきだったこと

現在、ネットでニュースサイトの政治のヘッドラインを見ると、加計学園に関する疑惑がどうのと言うのを野党が追及しているという内容が一目で分かるタイトルがズラリと並んでいます。

しかし丸一年以上かけて全力を尽くしてなお実質何も証拠をつかめず、あまつさえ審議拒否と言う禁じ手まで使った野党は今どうなってるでしょうか。

安倍政権の支持率ですが、各社の調査で軒並み上昇に転じています。
自民党の政権については基本的に選挙に反映される数字よりも遥かに低く出されるのがマスコミの調査ですが、それでも上昇や下降と言った変化の傾向は参考になります。

また一方で加計などの疑惑については解明が十分でないという声が多数ですが、それでもなお野党全てを足しても自民党の政党支持率に全く及ばないと言う大分前からある状況は全く変わっていません。

この数字を素直に読むと、国民の感覚を総合すると「安倍自民に疑惑はあるかもしれないが今はどうでもよく、この大変な時にそんな話ばかり国会でやる野党にうんざりしてるから安倍政権を支持するしかない」となるのではないでしょうか。

そして間違いなくこの状況の決定打になったのが、野党揃って早めにゴールデンウィークに入ってしまった審議拒否です。

国会に出なくとも議論を練ったり何らかの調査でもしたりしていればまだ多少マシかも知れませんが、一部有名議員が祖国に帰って長い休暇をただ全力でエンジョイする様子をSNSにアップしている有様ではどう擁護しても苦しくなります。

付け加えると政治関連の事をしていれば多少マシというだけで、国会に出て政治家の本分を果たすことに比べたらほぼ無意味も同然です。

国会に出席することで議会開催のための1日3億円の税金が無駄にならず、与えられた質問時間をちゃんと使うことによって国民が投票ができるのです。

またとてもじゃないけど賛成できない法案に対しても、党として賛成することを条件に自分の党の意見を条項や条文として何とかねじ込み意向を立法に反映させるといった事も国会に出なくては不可能です。

そんな事も出来なくなる審議拒否と言う選択は、僅かに残った支持者のなけなしの信頼をドブに捨てるのも同じなのです。

北朝鮮の脅威にどう備えるとか、自民党の支持者も必ずしも賛成していないいくつかの法案に対するカウンターとか、それが野党のすべき事でした。

ただでさえもはやゼロに等しい信頼をさらに削って審議拒否までして今から挽回できるのかはわかりませんが、せめて今からでも国会議員として恥ずかしくない仕事を果たしていただきたいと有権者の一人として強く思います。