ヒロニャン情報局

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介護で辛いと感じたこと

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介護を自宅でしている人は、かなり辛い思いを抱えていると想像します。

私も自宅で介護をした経験があり、そのことについてかなり大変だったのでよくわかります。

私が経験した介護により特に辛かったと言うことについて、ご紹介します。

・夜寝れない事が辛い

何が大変だったと言うと、なんといっても夜にしっかり寝ることができないことです。 寝ることができないと、気持ちもすさんでしまいます。

つらいことばかりが自分に起きていると、嫌なことしか考えないようになるのです。

その結果、鬱の一歩手前だったような感じがしていました。

・夜は度々体位を変える

夜に必要なこととして、度々寝る体位をかえてあげることが大切ということです。

それは床ずれができてしまった時に、そんな風に体位をかえるようにしていました。

ひどいときは、大体2時間ごとぐらいに変えることもありました。

クッションなどで、お尻の床ずれが起きているところを圧迫しないように変えるのです。

そのことから、ほとんど熟睡をすることができませんでした。

仕事に行った時に、座ると眠気が起きてしまうので座って行う仕事について無理と思ったことがありました。

そこで、立って行う仕事に変えたことがあります。

仕事をしていてミスをしてしまうことが怖かったからです。

介護をしていてそんな辛さを話すものの、それにより仕事を中途半端にしていいということはないのです。

睡眠不足は本当にいろいろな支障をきたしていたと思っています。

・夜に叫ぶことがある

ほとんど動けない家族を介護していたので、その人がたまらなくなり叫んでしまうことがありました。

それは夜に叫ぶことが多いのです。静かになると不安になるのか,そんなことが度々ありました。

家族としてはそのことについて、当然と思うようになり気にしませんでしたが近所の人たちに迷惑をかけているのではないかとはらはらした事があります。

迷惑をかけていることは、はっきりとわかっているのです。

しかしそんなことはないと言ってくれる近所の人たちに、ほんとうに感謝しかありません。

介護をする人が一人でもいる場合は、家族だけではなく周りの人達の協力もほんとうに大切であるとしみじみと感じています。

ありがたい気持ちでいっぱいになりました。 介護を自宅でするということは、メンタル面でかなり弱くなります。

自分のストレスも開放してあげることが大切だと思いました。

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