ヒロニャン情報局

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ドケチの実行を家族にやらせる姉

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姉はドケチのチャンピオンだと思っております。
姉の信条は「金は使うな!あんたが動け!」です。ドケチの実行を自分でやらずに人にやらせ自分は労力もケチるわけですから最強です。どんなドケチぶりかというのを生活シーンで説明します。

 まずは車。姉の家族(同居してます)は車を所有しています。だいたい車を所有していることってある意味贅沢なはずなのにケチります。まずガソリンはなくなる寸前まで入れません。そんなわけなので義兄はなるべく燃料を使わない方法を考えます。坂道は走らないのは基本で最短距離を選ぶのも頭を使います。洗車は水がもったいないので雨の降っている日に布で拭き上げます。まあそれなので車を使わないことが多くなりました。

そして台所キッチン関係はドケチが多い。紅茶のティーバッグは2度使います。野菜は皮も茎も使います、残しません。流石にタマネギの皮は使いませんが。食器用洗剤はほとんど使いません。鍋やフライパンがそのまま食卓に並びます。その鍋やフライパンを洗うには一度加熱し水で流して油を落としています。本当に節約できているのかわかりません。冷蔵庫はなるべく開けません。ガス代かかるので長時間の煮物はやりません。


 次に身の回りのことです。靴下はもう4年くらい買っていません。すべて穴があいています。洋服はもっとです。昔から着ている服ばかりです。子供服は全てフリーマーケットです。交通費、最悪です。最寄りの駅まで徒歩40分かかりますが、バスは禁止です。いや方向変えればもっと近い駅もありますがお金があまりかからないコースを使えと命令してます。

何度も繰り返しますが姉は自分自身はどんなにドケチでも困っていません。だって生き甲斐になっているのですから。また自宅(2階に住んでいます)には冷暖房機がありません。何年もそれです。姉は暑さ寒さには鈍感なようです。正確に言うとコタツやストーブはあるのですが使っていません。あと照明をつけません。暗い中で何事も過ごします。食事は薄暗い中で食べます。トイレも電気をつけません。風呂もです。ちょっとした電気スタンドみたいな照明があるのですがそれだけで生活しています。

 

想像してほしいのですが、薄暗い中テーブルには鍋やフライパンから直接ご飯を食べる4人の家族。なんだかなんで生きているのかわからなくなります。ところで義兄はそこそこ給料はもらっているのですがこんなにドケチでたまったお金はどこへ行っているのでしょうか?姉のドケチぶりのお話でした。



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