断捨離という言葉が流行り始めて、随分と時間がたったように感じます。
私の場合は、そんなに当時は注目をしていませんでした。そんな考えがあるんだと、そんな風に気軽に思うことがあったのです。
ところが、断捨離を一度してみようと思った時、こんなに気持ちをスッキリさせることができるものはないと思ったのです。
そこで、私の断捨離についてご紹介します。
・1年使わないものは捨てる
私の断捨離としてものを捨てる基本としては、だいたい1年間使わないものは捨てるということにしています。
いつからあるんだろうと思えるモノは、当然捨てる事にしました。
そのように考えるようになり、とても捨てるものが増えました。地域の不燃物を回収してくれる時には、使っていないものをどんどん捨てる事にしています。
・必要なものだけなので暮らしやすい
不要なものがあるとそれだけでストレスとなってしまうことがありますね。
それは不要と思いながらも、高いお金で買ったのだから、すぐに捨ててしまうのはもったいないと思ってしまうのです。
特に昔の人は、ものがない時代だったのでそのような考えを持つことが多いです。
そんな母親と一緒に暮らしていたので、ものを捨てることはいけないことと思うところがあったのです。
ところが、断捨離という言葉が流行りだして自分もしてみると、なんとこんなにスッキリとして暮らしやすいことはないと思っています。
必要なものだけに囲まれた暮らしは、居心地がとてもいいです。
・収納場所を少なくしても大丈夫
新築を作る時に、収納場所が大事と思っていました。そこで、収納をたくさん作ったのです。
確かに収納できるスペースがあると季節ごとに使うものなどを一時的にそこに収納をすることができるので便利です。
しかしたっぷりは必要なかったかもと思っています。現在は、収納するところがガラガラになっています。
そこに一時的に使うかも知れないものを置いていたからです。
今は、そんな考えではなく1年間使うことがない場合は、すぐに捨てる事にしたので収納スペースをたっぷり開けることができています。
・空気の流れがよい
断捨離をした事により、部屋の中の空気の流れがとてもいいです。
以前は、窓側に家具などがあったのでそれを捨てる事により、新鮮な空気をどんどん入れることができています。
いかがでしたか?断捨離は、自分の生活をとても楽にしてくれます。これからも、断捨離精神を持ち続けていこうと思っています。