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高校時代の事故

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高校2年のテスト期間のことでした。4日続く定期試験の1日目が終了し、帰路についていました。1日目の試験の感触が思わしくなく落ち込んでいました。帰る方向が一緒の友達と自転車に乗っていました。私は家に帰るまで自転車で1時間ほどかかる高校に通っていたため、40分ほど経過したタイミングで私は1人で自転車を漕いで帰ることになります。

 友達と別れると、1人次の日のテストに対するひどい焦燥感を感じたことを覚えています。次第にに帰宅後の勉強時間配分について頭がいっぱいになってきました。
 道を渡ろうとしたその時車にぶつかりそうになり、そこからの記憶はございません。気が付くと大学病院のような大きい病院のベッドに横たわっていて、担任の先生と、母親の姿がありました。車に跳ねられたようでした。

 私は自慢ではないのですが、少しの赤信号も無視をしたことがなく、交通ルールに関しても同様でした。故意に様々なルールを破るような経験は一切してきていないつもりです。警察の方の話でいうと過失割合は五分五分だったようです。

 法律上、運転手の過失割合がかなりの比重で設定されているため、実質私が道路に飛び出したのだろうと、ひどい頭痛の中確信していたのを記憶しています。特に後頭部の状態が良くなく、触るとブヨブヨしていました。

 医者の方に言われたのは、車に跳ねられてその時点で気を失い、頭から地面に落下したとのことでした。一歩間違えれば死んでいた可能性も大いにあるようでした。
 私は奇跡的にその日のみの入院に留まり、次の日の試験を受けることができました。昔から頭が固いと物理的にも、皮肉のようにも言われてきたのですが、それが最初で最後プラスに転じた経験でした。

 その後は相手方の任意の自動車保険を使用する必要もなく、自賠責保険の傷害120万の中での賠償をいただき、今ではブヨブヨしていた頭も無事更なる硬質化を遂げました。

 正直、私の性格上焦って交通事故を惹起することは一切想定しておらず、他人事のように考えていました。

 しかし、何かに夢中になることや、何かに頭を支配されるタイミングは誰にでもあることだと思います。そのタイミングで、本当に大事な命の方へ意識を少しでも傾け続けることが、私にはできませんでした。

 私は幸運にも頭の固さと、打ち所の良さにより、不幸中の幸いとして一命はとりとめましたが、医者の方の話にもあったように、命を落としかねないそんなテスト期間となりました。



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