ヒロニャン情報局

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忘れられない放送部

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今回の私のしくじりエピソードは、私が小学生の頃の話になります。

私が小学生5年生だった1980年、私の通っていた小学校では、五年生から学校の中で何かの係を担当しなくてはならなくなり、私は当時流行っていたザ・ベストテンみたいに、皆んなから集まったリクエスト曲を基にして、昼休みに流す曲を選びたくて、人気があった放送部に立候補して、くじ引きまでして何とか希望通り、放送部の仕事が出来ることになり、とても嬉しかったのを覚えています。

でもそれで運を使い果たしたのか、その後のしくじりと運命は最悪なものとなりました。

そのしくじり事件は、ある日下校時の放送業務で起きました。

嫌な思い出で本当言えば忘れたいのですが忘れることが出来ません。

あれは忘れもしないもうすぐ夏休みに入ろうとしていた週末でした。

そろそろ放送部の仕事にも慣れてきて、最初の頃に持っていた緊張感も薄れつつあり、胸に抱いていた本来やってみたかった自分の好きな曲を学校の昼休みに流す希望は、実際には簡単には認めてもらえず叶わないまま、段々現実に嫌気が差して、気の緩みが出て油断していたのだと思います。

そんな時にしくじり事件が発生しました。

「間もなく下校の時間になります。下校の準備をして速やかに帰りましょう。」と言った感じのことを、いつも通り決められたクラシック系の下校曲アマリリスに合わせて放送しました。

ここまではいつも通り無難に業務をこなして順調でした。

問題はその後でした。

下校の放送終了後、マイクの電源をオフにし忘れていて、その後に当時の放送部当番の仲間で、たわいもない噂話などを話していたのですが、その内容がそのまま筒抜けで、全校に放送されてしまったのでした。

特に最悪だったのは、当時の放送部顧問の先生の悪口でした。

これが決め手になったのだと思います。

その放送が流れ始めると、職員室から放送部顧問が血相を変えて、飛び込んで来ました。

「こら!キサマら何を考えとるんじゃ!」お察し通り、その後の処分は酷いものでした。

当時の放送部顧問は直ぐ怒るオコリンボ先生でした。

その時もメチャクチャ怒られました。

まぁ怒られて当然のことをしてしまったので、何も言えませんが、今にして思えば、相手は小学生です。

もっと広い心で悪行を反省させて、悔いを改心させるような教育をする必要があったのではないかと疑問を持ち続けています。

いずれにせよ、感情的に怒るだけの教育は、教育でもしつけでも何でもなく、ただのパワハラに過ぎません。

現代ならもっと違った結果になっていたのではないかと思います。

その後の処分として、しくじりをしてしまった当番のメンバーは全員クビになり、更に放送部に対する謝罪として放送部の掃除や支援をその後、卒業するまでやるように、その顧問のオコリンボ先生から命令されました。

皆んな大声でごめんなさい、ごめんなさいと泣いていました。

私も泣きました。実際には、6年生になるとオコリンボ先生は異動されて免除されましたが、あの放送部しくじり事件とオコリンボ先生にされた処分は、一生、心のキズとして残り、忘れることが出来ません。

私は、あんな短気で感情的な大人にだけはならない様に気をつけて生きていきます。


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