ヒロニャン情報局

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ずっと仲良かった友達の裏の顔

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私は、今20歳で、幼稚園からずっと仲の良い友達がいます。

仮にAちゃんとします。

Aちゃんとは小中高と離れたことがなく、家も近かったため通学も毎日のように一緒でした。

お互い複雑な家庭だったためか、とても気が合い、なんでも分かり合える中で、好きな人のこと、学校でのこと、家庭のこと、Aちゃんには何でも話しました。

普段の他愛ない話からすこし重い話までなんでもです。

いつでも優しく聞いてくれて、受け入れてくれるAちゃんが大好きでした。

そんな調子で過ごして、高校生になってからは、平日にAちゃんの家に泊まってそのまま一緒に学校に行くというのが続き、ほぼほぼ24時間一緒にいる事が増えました。

それでも前と変わらず仲良く、いえ、前よりも仲良くなって行きました。

ただ、歳を重ねるにつれ、「あれ?」と思うことが増えていきました。

それは、私が違う友達と話している時や、Aちゃんに他の友達の話や好きな人の話をした時です。

いつも通りニコニコしているAちゃんですが、なんだか…目が笑わなくなるのです。

雰囲気もガラッと変わり、私はその時のAちゃんが怖かったです。

「Aちゃんは、Aちゃんより可愛くもないし優しくもない私に友達が増えるのが悔しいのかな?好きな人なんて生意気だと思ってるのかな?」と気付き、あまりAちゃんの前で他の人の話をしなくなりました。

しかし、高校2年生の秋、私に彼氏が出来てしまいました。

Aちゃんに報告した時は、一瞬固まって、それから笑って祝福してくれました。

それからというもの、私は通学は彼氏とで、Aちゃんとお泊まりもしなくなり、少しだけAちゃんとの時間が減ってしまいました。

そんな日が続いたある日、放課後いつものように彼がクラスまで迎えに来てくれたので、Aちゃんに「ごめんね、また明日ね!」と言い、彼と帰路につきました。

しかし、途中で体操服を忘れたことに気付き、明日も使うものだったため、彼に「ごめんね、先帰ってて」と言い、1人で教室まで戻りました。

学校は真っ暗で、もう誰もいません。

少し前に聞いた学校の怖い話を思い出しました。

急ぎ足で教室に向かうと、暗い教室の中で何かが動いたことに気づきました。

なぜか本能的に息を潜め、教室を覗くように見ていました。

何かの声や音も聞こえます。

暗闇に目が慣れてよく見ると、それはAちゃんでした。

蹲っていました。

私の体操服に顔をうずめ、自慰をしています。

「〇〇(私の名前)…〇〇…〇〇…」と何度も私の名前を呼んでいます。

時折喘ぎ声も聞こえます。

何が起こっているのか分からずに、自分の心臓の音がやけに大きく聞こえていました。

見てはいけないと分かりながらも目が離せませんでした。

力が抜けて、持っていたカバンがドアにぶつかってしまい、その瞬間Aちゃんがこちらを振り返りました。

固まって動けない私にAちゃんが近づき、「〇〇!体操服、忘れてたよ!」と言って、なぜか物凄く濡れた、私の体操服を差し出しました。

黙って受け取って、ありがとう、と絞り出すように言うと「彼は先帰ったの?久しぶりに一緒に帰ろっか」と言われてAちゃんと一緒に帰ることになりました。

Aちゃんはいつも通りです。

私は混乱していましたが、何も言えません。

そのまま家まで帰りました。

このことは誰にも言っていません。

必死で忘れる事にしました。

この判断が間違っているのか正しかったのか分かりませんが、Aちゃんとは今も以前のように仲の良い友達です。


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