ヒロニャン情報局

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子供の心が折れた時が辛かった

バスケットボール少年


子育てをしていると、いろいろな事に出合います。

それは、いい事もあれば悪い事もあります。

それでも、子供の笑顔を願って子育てに取り組んできたつもりです。

長男が、バスケットボールに興味を持ち始めたのは、小学校の高学年でした。

友達と空いている時間のほとんどを公園に行ってはバスケットボールをしていました。

中学に入り、バスケットボール部に入り、小さいながらも、健気に頑張っていたので、こちらも全面的に応援していました。

彼の持ち味は、底抜けの明るさでした。

どんなに顧問の先生に叱られても、引きずる事なく、前向きに頑張っていました。

中学1年生の終わりくらいになると、ミニバスをしていなかった子達にも、個人技に差が出始める頃です。

身体の大きさがなかった彼は、自分にできる事を必死に練習していたので、それなりに自信にも繋がり始め、2年の夏、レギュラーを狙い始めた頃に、OBとの練習試合で、膝を骨折してしまいました。

明らかに体格のミスマッチだったのですが、成果を上げようと必死だったのだと思います。

病院でギプスで固定をすると、先生に言われた時に、練習ができない、と泣き出してしまいました。

彼は、以前にも腕を骨折していたので、治療期間がある程度予測できたのだと思います。

今までしてきた練習が全てじゃないと励ますと、彼は、バスケ脳や上半身を鍛えると前向きになってくれましたが、実際は、そんなに簡単ではありませんでした。

足の付け根からくるぶしまでのギプス固定が2ヶ月もしていると、ギプスが取れても、全く歩けませんでした。

足の筋肉は明らかに左右の違いがありました。

それでも、リハビリを必死になっていたので、このまま順調に頑張っていってくれるだろう、出来るだけのサポートはしよう、と思っていました。

徐々に、足が動くようになり、練習試合にも参加できるまでに復活した頃に、部活の先生は、息子を試合に連続で出すようになりました。

息子の気持ちを汲んでくれたのだと思います。

しかし、まだ本調子でない状態で、ほぼぶっ通しで出続け、膝の痛みが増していきます。

ゆっくりと治療していく事を勧めましたが、息子は受け入れる事ができず、結局、冬の大会には試合に出れる状態ではないと、整形の先生に言われてしまいました。

大会に出れなかった息子は、自暴自棄になってしまいました。

結局、バスケットボールしかしてこなかったので、練習には行きますが、明らかにふてぶてしい態度をとっているんだろうな、と思いました。

彼のとった行動は、幼さもあったと思いますが、結局、3年の引退まで、本気で取り組む事はしませんでした。

中3というと受験前で、バスケットボールどころではなくなっていましたが、このままでは、せっかく大好きなバスケットボールが嫌いになるのでは?と心配になり、思い切って、個人レッスンをお願いする事にしました。

そして、新たなコーチに出会い、彼は、自分の身体のメンテナンスの重要性を再認識し、ケガをしない体づくりを意識し始めるようになりました。

今では、高校でバスケットボールを精いっぱい頑張っています。

スポーツをしてこなかった私は、彼に対して何ができるのかと思い悩みましたが、いいコーチに出会えた事に感謝しています。

 

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