ヒロニャン情報局

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子供のような存在の愛犬との思い出

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私たち夫婦の間には子供が居ません。

様々な不妊治療などを行いながら、子供を授かることを願ってきましたが、残念ながら授かることが出来ませんでした。

そんな私たち夫婦の心の傷を癒してくれたり、子育てに似たような感覚を味わわせてくれたのは愛犬でした。

子供が出来なくて悩んだり、落ち込んで泣いてる私を見た主人は小型犬を飼って楽しく暮らそうと提案してくれました。

それから私たちは色んなペットショップに行って、色んな犬種のワンちゃん達と出会いました。

でもどの犬種のワンちゃんを飼おうか分からずに迷っていました。

そんな時に知り合いが殺処分される犬猫を助けるボランティア活動をしていることを知って、彼らの動物保護の活動の内容などが書かれているサイトの情報をチェックしました。

またその他の動物保護活動をしている場所やイベントの情報を見るようになりました。

そして私たちは犬をペットショップで買うのではなく、保護されている犬を引き取って飼おうと決めて、色んな施設で保護されている犬たちを見て回ったり、保護犬の里親イベントなどに参加しました。

でも主人が気に入った犬と私が好む犬に相違があって、なかなか引き取る犬を見つけることが出来ませんでした。

そんな中、ある動物愛護団体が集まっているイベントに参加した際、1匹の可愛いワンコがケージの中で飛び跳ねている姿を見て、私はすぐに気に入りました。

そのワンコは私たち夫婦を見ると、ケージから飛び出てしまうほどジャンプして、「一緒に連れて帰って」とアピールしているように見えました。

ですから主人と話し合って、私たちはそのワンコを引き取ることにしました。

その当時、愛犬は3歳でした。

虐待されていたところを保護されたようで、しばらくの間は私たち夫婦に心を開いてくれるまでに時間がかかってしまいました。

虐待されていたため、人間に対して恐怖感があるようでした。

ですから私たちは愛犬に優しい言葉をかけながら、彼女の体を優しくなで続けました。

そして彼女が嫌がることは決してせず、逆に彼女が興味を持つものは積極的に行いました。

すると愛犬は徐々に心を開いてくれるようになって、私たちはどこに行くにも一緒に出掛けました。

愛犬が好きなビーチや公園にも何度も行きましたし、キャンプへも一緒に行きました。

そして愛犬は私たち夫婦にとってかけがえのない存在になって、まるで子供のような存在でした。

そんな愛犬がどんどん年を取って弱っていきました。

そして彼女が16歳を過ぎたころからは、大好きだった散歩にも行きたがらなくなってしまいました。

心配になった私たちは愛犬のかかりつけの動物病院に連れて行った所、獣医さんから「肝臓と腎臓がとても弱っているので今夜が山だろう」と言われて、とてもショックを受けました。

そしてその夜、愛犬は苦しみからうなり声を出し続けました。

そんな愛犬を見るのは本当に辛くて、生きた心地がしませんでした。

私たち夫婦にとって子供のようなとても大切な存在で、楽しい時間や癒しの時間を私たち夫婦に与え続けてくれた愛犬が居なくなってしまうかもしれないと思うと、本当に悲しくて寂しかったですし、苦しみ続ける愛犬の姿を見るのは辛くて辛くて生きた心地がしなかったのです。

でも私は愛犬に感謝の気持ちを何度も何度も伝えながら、愛犬の体を一晩中、なで続けました。

すると愛犬はなんとか持ちこたえてくれました。

そしてそれから2か月も長く生きてくれました。

その2か月の間の介護生活は大変でしたが、それでも愛犬と少しでも長く過ごすことが出来て感謝しました。

 

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