ヒロニャン情報局

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イタい店長の下で働きました。

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20代なかばで大阪に住んでいた時の話です。

私は彼氏の故郷の近くに住むことになり、それまで勤めていた仕事を退職。

ドラッグストアでパートをすることになりました。

そこの会社、とりわけ店長が最悪でした。

5年以上経ちましたがはっきり思い出せるほどです。

店長がいわゆる「意識高い」系で、「気持ちがあればなんでもできる」を地で行く人。

年齢が近いとのことで彼の何かを刺激してしまったらしくパートの契約の日に売上目標や粗利益、現状、この店での夢や野望などおよそ初日のパートが聞くような内容でないことを自慢げにスピーチ。

私の頭は???でいっぱいになりました。

シフトに入った2日目も、

意識の高い店長は商品の場所すら定かではない私にさっそくイチオシ商品をお客様にお勧めして売ってこいとのこと。

泣きそうになりながらオススメに行ったのを覚えています。

そして1か月もたたないうちに、お店のメイン売り場の担当者にされてしまったんです。

やり方やコツを教えてもらおうと思っても「自分でつかんで下さい」の1点張り。

えええー!?

なんとかやり方は先輩に聞いたものの、その売り場担当ではないので発注数はわからず。

欠品してしまうのも当然だったと思うのですが、それでもありえないと怒る。

怒ると終日機嫌が悪くなってしまうので先輩に迷惑をかけまいと本当に日々必死でした。

他にも、朝礼で全員広い店舗のはじに立たされ反対にいる店長に聞こえるまで言わされました。


そのあとの業務が押しても店長はどこ吹く風で手伝わない、なんてことも日常茶飯事。

いちばん耐えかねたのは私はその日たまたま38度を超える熱が出て体調は最悪。

私もその時休めばよかったのですが、何を言われるかわからなかったのでいちおう行って、ダメなら帰らせてもらおうと思いつつ出勤しました。

しばらく作業しましたが、やはり体調は悪化。

だいぶ顔色も悪かったようで周りからも心配され「やはり帰りたい」と店長に申し出ることにしました。

すると、「俺もしんどい、一緒に頑張ろう。」

もうびっくりでした。

俺もしんどい!?そんなん聞いてないんです。

さらにはSV(スーパーバイザー)からも「◎◎ちゃん、声が小さいよ!」と言われ
フォローがあると思ったら店長も一緒になって「ほら頑張れ!」

この会社はこういう会社なんだ…。

もう笑い泣きながら仕事をして、ふらつきながら家に帰りました。

自分に資格取得の目的がなければやめていたと思います。

ちなみにその店長は大きな夢があったにも関わらず、結果が出ず異動になり最終的には退職したそうです。

フォローのために書いておきますが後の店長もいろいろ問題ありましたがこの店長より
イタい人はいませんでした。

 

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