ヒロニャン情報局

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家族の協力でシンプルライフを始めました。

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自分一人だけでシンプルライフを実践しているのなら、実行はそれほど難しくありません。

 

シンプルライフを始めるのか選ぶのは自分の意思だけです。

 

しかし、家族と一緒に住んでいると家族の協力がないとシンプルライフを始めることは難しいです。


私はシンプルな生活を求めていたのですが、一緒に住んでいる家族はものをため込むことが大好きです。

 

買い物に行って「いいな」と思ったものは、今後使うのかどうかよく考えもせずに購入しています。

 

家族の言い分によると、今度買い物に行ったときにはなくなってしまっているかもしれないから、いいなと思ったときに購入をしておくのだそうです。


そうやって購入したものはほとんど使うことがありません。

 

ジェルネイルをするためのUVライト、食品を真空パックできる機械、大根おろしのために購入したフードプロセッサーなど、1~2回ていどしか使っていないものがいろいろとあります。


そういったものがどんどん増えていくので、ついには収納棚に納まりきらなくなってしまい、リビングの床や食事をするテーブルの上などにものがあふれるようになりました。


このままでは、どんどんとものが増えていきます。シンプルに暮らしたい私にとって、ものが増えることはストレスです。


そこで「共有部分にはものを置かない」というルールを作りました。

 

リビングの床や食事をするテーブルは共有部分なので、ここに自分の所有物を置いてはいけません。

 

食品を真空パックできる機械のように所有者が明確ではなく誰でもが使っていいものでも、普段使わないものは置いてはいけないことにしました。


それだけでもずいぶんと家がすっきりとします。

 

共有部分に置かれていた私物は自分の部屋に置いてもらうことにしたので、子供の部屋など自分だけのスペースがものがゴチャゴチャになってしまったのですが、私有のスペースなので何も言わないことにしています。

 

ゴチャゴチャしていると気になるのですが、部屋の扉を閉めて見なかったことにします。


ときどき共有部分に私有物を置かれてしまうことがあります。

 

そういったときは、即その人の部屋にものを持っていきます。

 

共有部分にちょっとの間だけでも置いておくと、あっという間にどんどんとものを置かれていってしまうので容赦しません。

 

共有部分に私有物があったら即片づけることを徹底した結果、共有部分には余計なものがなくなりシンプルになりました。


シンプルだと気持ちがよくすごせます。

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