ヒロニャン情報局

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定年退職後の趣味として一カ月に一回手芸教室に習いに行くことにしました。

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私は、長年縫製工場に勤務しておりましたが、その長年に渡り20歳の頃から勤めさせて頂いておりました縫製工場を一昨年に定年退職する形となりました。

本当は、主人と職場結婚しました際に、寿退社と言う形で会社を辞めたかったのですが、長年の技術力を会社で活かして欲しいと言う形で、シニアまで勤務させて頂く形となりました。

誰にでもできるような内容であると思っていたのですが、こんな私でも起用してくださった会社には本当に感謝しております。

そんな私の第二の人生でありますが、私は縫製工場に勤めておりましたので、当然ミシンを使用して、多くの方々が個人受注と言う形で、洋服の手直しや、デザイン等を手掛けるのではないか?と思われる方々が多かったのですが、私は、定年する前から、今とは違う趣味を実践して自分自身を更に充実させたいと思ったのです。

そこで私が注目した趣味の内容としましては、「手芸」でありました。手芸と言っても手編み等の縫製関連ではなく、全く新しいアイデアを娘の孫から頂くことができました。

ある日娘たちが私たちの実家に帰省しておりました際に、娘が「ねえねえ、おばあちゃん、これ見て」と言う形で、手編みの紙バンドで編まれたコースターを見せてくれたんです!

その時に私は、感激しまして思わず「えっ?これどうしたの?」と孫に聞きましたら、娘が「お母さんこれね、なんか展示即売会が最寄りのイオンであって、そこで買ったのよ、娘が欲しいってなって、色も凄く種類が豊富だったよ」と言私は、すぐに後で、自分自身で紙バンドのことについてもっと調べたくなり、インターネットで調べてみることにしました。

すると紙バンドの原産地は非常に少なくて、主要な販売所から皆様が購入されていると言うことも分かりました。

更に、レシピも販売されており、まずは、レシピ云々よりも、自分自身で「編んでみたい!手織りで作れるなんて素敵!」と縫製に携わっていた感覚から自分自身の手で直接編み込めるなんてことは最高だわ!」と思いまして、全国で開催されている手芸教室を探しましたが、私は、関西に住んでいたのですが、自分自身の出身地の県では、正式な手芸教室は、開催されておらず遠方の県まで一カ月に一回日曜日に習いに行くことにしました。

そこで若い40代の先生に手取り足取り教えて頂きながら、現在では、ホームページからレシピを購入して自分が作りたい手芸作品を作らせて頂いていると言う形です。

オリジナルの手芸作品も作成できるようになり、シニアとして毎日趣味で作る楽しみを実感しております。

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