ヒロニャン情報局

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小中学校でのスマホ持ち込み禁止の見直しに思うこと

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先月のニュースで柴山昌彦文部科学相は小中学校へのスマートフォンの持ち込み原則禁止と言う方針を見直すと発表しました。

今の若い人達は勿論の事、私達 大人でも無くてはならない存在の物になっているのがスマートフォンではないでしょうか?

電話を掛けるだけに留まらずメールしたり、ゲームしたり 調べ物したりは前のガラケーと言われる時代から始まってはおりますが、今では家のセキュリティーを始め電灯を点ける消すなんて事も出来る様になってますよね….。

また車のエンジンを掛けたり止めたり車庫の開閉もスマートフォン1つで行えてしまうのです。

私達の生活が豊かになってきた現代には必要不可欠の物なのは事実なのですが 若いうちにと言うか幼い子達までスマートフォンの所持率が上がっており、また緊急時に連絡が取れないことを不安に思う保護者が多い為見直しを検討するそうです。

私が初めて携帯電話を手にしたのは20年近く前の話です。当時3歳になる息子が喘息持ちで度重なる症状の発症や入退院と繰り返しで連絡が必要だった為に手にしたのですが今ではCMでもやられてますように お父さん買ってよ〜良い子にするから〜と言うと わかった!と簡単に両親が子供にスマートフォンを与えてしまう時代なのです。

持っていない子の肩身の狭さ、イジメ、仲間はずれなんて言うのもあるのでしょう…。

昨年6月の大阪北部自身では「子供との連絡が取れなくて困った。」という保護者があり、大阪府は校内への持ち込みを認め、緊急時のみ使用を認めることにしています。

これからルールの徹底および学習指導に役立てる工夫をメーカー含めて考えるべきなのではないでしょうか?

良いものでもルールは必ず必要です。死傷者が出ても無くならないスマートフォンを見ながらの運転を始め、ネット犯罪などこんなに浸透したアイテムでありますから若い世代の方々に上手に使う指導、ルールを教える方が大事だと思いました。

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