太陽光発電が普及してきているというニュースを見て、それは、いいことだなと思いました。
日本は、火力発電、原子力発電がメインで発電を行っているといいます。
しかし、火力発電は、二酸化炭素排出量が多くなり環境に悪いというデメリットがあります。
原子力発電は、東日本大震災の時に起こった事故もあるように、安全性のデメリットがあります。
そこで、新しい発電方法というものが必要になってくるのではないでしょうか。
一番有力なのが太陽光発電になります。もっともっと、太陽光発電が普及していったらいいなと思います。
そんな中、太陽光発電のニュースで、薄いパネルが開発されたというものがありました。
そのパネルの薄さがなんと、ぺらぺらに曲がるくらいの薄さというのです。
それだけ薄いものができれば、屋根に取り付けても重さの心配がありません。
今、太陽光発電を買わないという人の中には、屋根の上に重いものを載せたくないという人もいるのではないでしょうか。
それが、ぺらぺらパネルの太陽光発電ができれば、載せる人も増えてくるのではないでしょうか。
そうやって考えると、もっと新しい発電方法はないのかなと思うと色々な発電があるというニュースがありました。
なかには、なかなか面白い発電方法もありました。
例えば、うどん発電などです。廃棄するうどんを使って発電するというものです。
うどんを発酵させ、メタンガスを発生させます。そして、メタンガスを燃やすことによってタービンを回し発電させるのです。
食料廃棄もなくなり、発電もできて一隻二鳥になります。
他にも面白い発電のニュースはありました。例えば、スポーツジムで発電するというものです。
スポーツジムのスポーツ器具を動かすとそのエネルギーで発電するというものです。
エアロバイクなどに取り付けてあり、バイクを漕ぐと発電するという仕組みです。
そのスポーツジムは、発電することで、ジムで使う電気を賄っているようです。
また雨でも発電できるハイブリッド太陽電池というのもありました。
その発電方法によれば、雨水が落ちた時に、電池に搭載したポリマーフィルムで摩擦が起き、それをもとに雨の日でも発電することができるようにするというものです。
太陽光発電は、雨の日は発電することができないので、これは画期的だなと思いました。
天気に左右されないソーラーパネルの登場も近いのかもしれません。
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