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母親の介護の苦労

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父が他界してから一人暮らしをしていた母が高齢になり、いろいろな面で心配が増えてきたため思い切って同居を切り出したのが3年前でした。

夫は賛成してくれましたし、子供達もすでに社会人で一人暮らしをはじめていたので部屋も空いていて、その部屋を母親のために使うことにしました。

同居を始めた当初は、母も元気で特に問題もなかったのですがその翌年に80代になってから、少しずつ物忘れがひどくなったり性格に変化が出てきてすぐに感情的になったりといったことが増えてきました。

今までは、穏やかな母だったのに、突然スイッチが入ったように怒りだすことがあり、私との口喧嘩も急激に増えてきました。

そうなると私もストレスが増えてきて常にイライラしてしまう日々が続いたのです。

そんな時に、決定的に母の認知症を認めざるを得ない出来事が発生してしまいました。

それは同居をスタートさせてから2年が過ぎようとしていたときのことでした。

突然母が、鬼のような形相をして私に母の財布と銀行の通帳、印鑑などが無くなったけれどあなたが盗ったんじゃないの?と疑いをかけてきたのです。

まさか実の母に泥棒呼ばわれされるとは思ってもいなかったので本当にショックを受けました。

あまりのことに、思わず母を怒鳴りつけてしまい、娘のことを信用できないなら同居は解消ね!もう出て行って!と言ってしまったのです。

そんなことを言われた母も、さらに激昂して私に財布や通帳を返せ!と怒鳴りながら掴みかかってこようとするのです。

もう、まさに修羅場とはこのこと。この時ほど母と同居を始めたことを後悔したことはありませんでした。

結局、母の財布と通帳はキッチンの食器棚の食器の一番奥のほうに隠してあったのが後日見つかりました。

それ以来、母の物の紛失はどんどん酷くなってきました。母も、とにかくいろいろなところにいろいろな貴重品を隠すのです。

通帳だけでなく、ダイヤの指輪やネックレスなどなどで、それこそ年がら年中、何かを探している状態でした。

最初に介護認定を受けた時は要介護1でしたが現在はさらに母の認知症は進んで要介護3になっています。

現在は84歳になりました。身体はとても健康ですが、記憶や感情など脳の状態は悪くその日によってもまだらボケ状態であることが多いようです。

実の母との同居は実の母娘の関係だからこそ、遠慮がないので泥沼化してしまいがちです。

これから母の認知症がさらに進行していくことで、もっと介護をしていく上でのトラブルが大きくなる可能性がありますが、まだまだ私自身の心の準備はできておらず不安だらけの毎日です。

ただ、これから認知症が悪化して手に負えなくなってしまったら、我慢せず介護施設への入居を検討する予定です。

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