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出費をどれだけ削れるのか見つめなおすことが大事

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私は現在40歳のシングルマザーです。娘が一人いるのですが、今は家を離れて働いています。



30歳のときに離婚を経験し、養育費は元夫からもらっていたものの、塾などに通うお金を捻出するためパートを二つ掛け持ちしていました。



私が37歳のときに娘が独立したのですが、それから少し体が重く感じられるようになりました。お医者さんに行くと、疲労と腰痛が原因だといわれました。



パート2つの掛け持ちがもう若くはない体にこたえたのでしょう、その次週からパートを一つ減らすことにしました。



しかし、養育費とは違ってもうあまり元夫からの支援は期待できないため、自分の生活は自分でつくっていかなくてはいけませんでした。



パートは一つ減らしたのに、病院に通院するお金が増えたこともあって貯金がどんどん削られていってしまいました。



私はつらいことがあるとすぐ目を背けてしまう人間なので、どんどん減っていく貯蓄をただ眺めていました。

 

 

「なんとかなるでしょ」そう思いながら半年すごしたときに貯蓄額が一桁少なくなっていました。



「これは本当にやばいかもしれない」と身に危険を感じた私でしたが、腰はぜんぜんよくなっておらず、パートを2つの状態に戻すことは困難でした。



なので、増やすことが出来ないならまず削ろう!と思い、自分の出費を見つめなおす貧乏生活がスタートしました。



まず、食費ですが、私はいつもパート帰りに寄れる大型スーパーで買い物をしていたのですが、少し歩くけど割りと家の近くにあった激安市場のようなところを利用することで、削ることにしました。



驚いたのですが、野菜やお肉がこれまでの半額で買えるときもあり、これまでどれだけ自分が節約への労力を惜しんでいたのかを身にしみました。



後、パート先にもっていくご飯もコンビニ弁当から、手作りor前日夜中に半額とかで安売りしていた弁当を買って持っていきました。



それから半年は、食費を削ることと、家計簿をスマホでつけるようにすることだけはやろうと思い、心がけました。



すると、パート一つでもこれまでとほとんど変わらない生活を送ることができていました。



食費を減らし始めた最初の一月と比較しても、半年後の方が1万円節約できていたのです。



そして、通院、リハビリの効果もあってか、腰もほぼ完治しました。

 

 

その浮いた通院代とがんばった自分へのご褒美として、中古のPCを買い、今はパートとPCで自宅作業をしながらお金を稼いでいます。



今、思えば最初の一月はとても心が折れそうになりましたが、今となっては良い経験だったとしか思えません。



やはり、増やせないならどれだけ削れるのかを考えるのが、大事だと学びました。



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