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愛犬マサルにメロメロの女王ザギトワ

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平昌オリンピック女子フィギュアスケートで、同僚メドベージェワと史上稀に見る名勝負を繰り広げ、金メダルを獲得したロシアのアリーナ・ザギトワ。

その彼女が、丸善インテックアリーナ大阪で行われたアイスショー「ザ・アイス」に出演したというニュースが飛び込んできました。

そのショーで、女王ザギトワは、日本の秋田犬保存会から贈呈された秋田犬「マサル」の近況を次のように語ります。

「生まれてからずっとマサルと生きてきている感じがします。マサルは非常に優しくて、やんちゃで、いたずらっ子。ダメだ!って私が言っても、それを絶対にやるのです。ベッドの上に上がるのは禁止。でも、ダメよって言っても、かかってきます。でも、毎日が非常に充実しています。」

そう語るザギトワは、ショーの最中、観客と一緒に踊るダンスでは、自ら考案した顔の横で犬のように手首を折る「マサルポーズ」も披露するなど、愛犬マサルに夢中のようでした。

私は、平昌オリンピックで、初めてザギトワを見た時の衝撃を未だに忘れることができません。。
その完成された演技に加え、難易度の高い3回転ジャンプを精密機械のように次々と飛んでいくロシアの少女。
そして、16歳とは思えない成熟した美しさに私だけでなく、読者諸兄は虜になったことだと思います。

しかし、上記のアイスショーでの様子からも、彼女が置かれている状況が伝わってくるのを感じずにはいられません。
彼女の部屋には、その美しい大人びた容姿からは想像もできないほどの、沢山のぬいぐるみが飾られています。

フィギュアスケートのために10代前半から親元を離れ、、遊ぶ暇など全くない厳しいトレーニングに明け暮れる毎日を過ごしているザギトワにとって、数少ない癒しの1つが可愛らしいぬいぐるみなのでありました。

そんなザギトワが、オリンピック直前の合宿で来日した際に、秋田犬の可愛らしさに一目ぼれし、今日に至ります。

たしかに、ぬいぐるみも彼女の孤独を埋めてくれていたことでしょう。
でも、秋田犬を見た瞬間に「これだ!」と思ったのは、心を通わせることのできる生きた相棒が欲しかったからに違いありません。

彼女は、オリンピックの金メダルが決まった瞬間でも、ガッツポーズを取ることもせず、静かに喜びを噛み締めるように涙を流すなど、控えめな少女です。
そんな彼女が、最高の相棒マサルに出会えたことを心から嬉しく思えました。