ヒロニャン情報局

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大国はどこへ向かっていくのか

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以前は、アメリカ、旧ソビエトの2大国が世界をリードしてきました。

アメリカは自由主義国の旗手としてヨーロッパ、日本の先頭に立っていました。そして旧ソビエトは社会主義国として、東欧諸国、中国と共に社会主義国を牽引していました。

しかし、社会主義国は経済が立ち行かないことからソビエト連邦の崩壊、東欧の社会主義国の脱落を招き社会主義国がどんどん少なくなってきました。

現在はソビエトはロシアとして自由主義の体制で経済、国を運営しています。そして、社会主義国はキューバ、中国、北朝鮮です。

現在の大国は国の運営形態は違ってもアメリカ、ロシア、中国です。中国だけが大国の中で社会主義を維持しております。

経済は自由主義という矛盾の状態となっておりますが、実質は共産党が政治も経済も牛耳っている状態です。

アメリカは自由主義の旗手として世界をリードしてきましたが、国内の財政赤字の悪化、アメリカ国内での貧困、格差社会などからトランプ大統領が誕生しました。

その政治、経済の運営はまるで自由主義とはかけ離れた極端な保護主義、アメリカ一国主義です。

ではロシアはどうかというと、表面上は共産主義から民主主義となったのですが、大統領が実質全ての権力を掌握しており、経済はあまり発展しておりません。

ロシアの経済を維持しているのは石油、天然ガスなどの資源だけなのです。そして中国はというと、昔は世界の工場と言われてアメリカ、日本、ヨーロッパの国々の工場があり、いろんな商品が中国で生産、輸出されておりました。

しかし、その中国も技術力の向上、国民経済の発展から日本、ロシアを抜いて世界第2位の経済大国になってきました。

しかし、その状況はまだまだ安定したものではありません。中国共産党が一国支配した経済、そしてチャイナマネーによる発展途上国への支援といろんな国への支援という名の経済進出をしています。

3つの大国はそれぞれの国の経済事情で外国と対応してきています。自由主義の大国は保護主義的な動きをし、中国は経済支援と称して各国へ影響力を増しています。

ロシアはクリミア半島の併合により他の国からの批判を受けながらも経済を維持してきました。

これからの世界情勢は3大国とヨーロッパ、日本、アジア諸国などに分類されますが、どの国も3つの大国の影響を受けずにいることはできません。

3つの大国がどこに向かうのか、毎日のニュースで報道されない日はありません。世界の国々は自国の経済、政治に影響を受けざるを得ないのです。