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紀州のドンファンは他殺か、覚せい剤の入手方法は?

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紀州のドンファンと、言われている野崎幸助氏(77歳)が死亡した事件は、数々の謎が謎を呼び、今、注目を浴びている。

まず、血液や、胃から大量の覚せい剤が検出されたことである。そして、注射の痕がなかったことから、口から摂取したと考えられている。しかし、覚せい剤は、とても苦く、普通に飲めるようなものではない。

少しなら、ビールに混ぜて、飲むことは可能らしいが、致死量は、相当なもので、知らずに飲まされることはありえないようだ。

そして、死体は、死後硬直が進んでいた。第一発見者は、妻、家政婦だが、発見されたのは、10時半ごろ、死後硬直から推定された死亡推定時間は、9時ごろと、時間のロスがある。

その妻が、3か月前に結婚したばかりの、55歳年下の22歳であること。結婚したのちも、東京に別宅があり、行ったり来たりの生活をしていた事。そして、家政婦と妻は、異様に仲が良かったこと。家政婦も、東京に住まいがあり、月に10日ほど、通っていたらしい。

他にも、愛犬イブちゃんの死が、野崎氏がなくなる3週間前であること。野崎氏は、愛犬イブに、遺産をすべて渡すと、まわりに言っていたようで、溺愛していた愛犬が、苦しみながら死んでしまったというのも、気になる。愛犬は16歳なので、老犬ではあるので、死因は、不審には思われなかったのだろう。

その愛犬が死んで、お別れ会をしようとしていた、矢先の不審な死。22歳の妻。誰が見ても、違和感を覚える。

家政婦が、テレビで、インタビューに答えていたのも、なにか、気になる。悲しそうでもなく、淡々と、はきはきと、野崎氏が倒れていた時のことを話す。疑われているから、話す気になったというが、そういうときほど、黙っている方がいいように思う。

妻は、テレビの取材には、無言だが、葬式の間、スマホをいじっていたとか。また、野崎氏が結婚式を神社で予約したが、キャンセルされたと、神社の方が語っていた。なんでも、妻が結婚式はしたくない、するなら、離婚すると言ったそうだ。22歳の女性が結婚式をしたくないとは、どう考えても、何かあるとしか、考えられない。

ただ、数々の、疑惑、違和感があるが、それだけで、犯人を決めつけるのは、紳士のすべきことではない。野崎氏が亡くなって、得をするのは、だれか。損をするのは、だれか。世間は見守っていくべきだろう。

それにしても、葬式に集まった、人数は、わずか、20名ほどだったとか。6年来のデヴィ夫人も葬式には参列されなかったようで。何とも、悲しい人生だと感じた。