ヒロニャン情報局

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悪質タックル問題!

最近話題を集めているのが、日本大学アメフト部の選手による、悪質タックル問題。

毎日報道されているこのニュースですが、みなさんはどのような内容かご存知でしょうか?

少し、事件の概要をご説明させていただきます。
日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合で、プレーが継続されていないタイミングにおいて、日本大学の選手が関西学院大学の選手を、後ろからタックルをして全治3週間の大怪我を負わせたという事件です。

何が大きく取り沙汰されているのかというと、日本大学の監督が選手に対して「相手の選手を壊してこい」といった趣旨の指示があったのではないか、という部分が大きく報道されているのです。

連日の報道もあり、当初、指示については、全面的に否定していた日本大学の監督ですが、関西学院大学への謝罪および監督の辞任が発表されました。

また、怪我をした選手の親、またタックルをした選手の記者会見が発表されています。

私が今回のニュースを受けて感じたことを述べさせてもらいます。
まず、怪我をした選手の親およびタックルをした選手の記者会見についてです。

正直、両者の記者会見が発表されたことについて、大きな衝撃を受けました。
怪我をした選手の親は、当初名乗り出ないつもりだったとの発言が記者会見でされています。

ここまで大きく報道されたことによって、芸能人でもない方が記者会見をするということは、相当大きな決断であったでしょう。

親・怪我をした選手については、釈然としない態度の日本大学の監督に対して、ひどく憤りを感じたのでしょう。

また、記者会見した、タックルをした選手はこの事件を少しでも進展させるべく、弁護士を伴って記者会見に踏み切ったのでしょう。

自らの人生をかけて、大衆の目に晒されるというのは酷く心が痛む思いでしょう。

私は、ここまでの事態を招いたのは、メディアの在り方だと感じています。
確かに、悪質なタックルはいけないことだと思います。
大怪我を負わせているのですから絶対あってはならないことだと思います。

ですが、現代では、連日のように流される映像で選手を特定できるようなネット社会です。両者とも酷く、心が痛む思いなのではないでしょうか。

私は、今回の過剰な報道に対して酷く憤りを感じています。
報道の自由は、人権の侵害を許しているわけではないと思います。
両者ともの、人としての尊厳をしっかりと守ったうえでの、報道となることを望みます。