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北朝鮮に拉致された被害者が返還される可能性が高まっています

5月5日に時事通信社からヤフーニュースに配信された記事によると、拉致被害者の横田めぐみさんの弟さんや、拉致被害者の田口八重子さんの息子さんがアメリカを訪米し、アメリカの国家安全保障会議のアジア上級部長と面会して、自分の母親たち拉致被害者の全員奪還への協力要請をおこなったようです。


数年前までは、横田めぐみさんのご両親や、田口八重子さんのお兄さんが訪米して、アメリカ政府高官と面談していましたが、もはや高齢となってしまい訪米する体力がなくなってしまったのだなと感じました。最近は、横田めぐみさんの父上は入院されているとの報道もあり、大変心配しています。


しかし、アメリカのトランプ大統領が北朝鮮政府に対して、徹頭徹尾圧力をかけ続けた効果がでています。ついに北朝鮮政府の金委員長が事実上の白旗を掲げたのです。核実験の停止を宣言したり、弾道ミサイルの発射を実施しないと宣言しました。


そして、今年4月には北朝鮮と韓国の軍事境界線にある板門店で、南北首脳会談が実現しました。さらに、今年5月には史上初のアメリカと北朝鮮による首脳会談が実現する可能性が高まっています。


トランプ大統領は、強力な交渉力を持つ政治家であることが実証されつつあります。そのため、なんの成果を得られることもなく、首脳会談に臨むことはありえません。アメリカにとって大きなメリットを得られることが明白となってから、トランプ大統領は首脳会談に臨むと思われます。


そして、トランプ大統領の性格や戦略を見通したうえで、日本の安倍総理はアメリカを訪問し、トランプ大統領に対して、北朝鮮との首脳会談では拉致被害者の返還を議題にのせてほしいと要請しました。トランプ大統領は、これを了承してくれました。


いま、日本にとって長年の懸案であった拉致問題が解決しようとしています。日本政府としては強気一辺倒のトランプ大統領を後押しして、北朝鮮に圧力をかけ続けることが有効であろうと思われます。北朝鮮政府が弱気になっている今こそが、拉致被害者全員を取り戻すラストチャンスだと思うのです。